ステップアッププログラム

平成19年度「キャリア形成支援講座」いよいよ始動!

 平成19年度キャリア形成支援講座が5月からスタートしました。 この講座は学生の皆さんが卒業後に自立して豊かな人生を送ることができるように、 低学年次から将来の進路について考え、学び、目標を見つけ、 そしてそれが実現できるようにキャリア形成を支援するものです。

 今年度はグループワークやグループディスカッションを取り入れた全8回の講座に加え、 夏休みには「合宿」を行うなど更なる内容の充実を図り、全員が楽しみ、刺激し合いながら今、 そして将来について考えていけるものとなっています。

 すでに2回が終了し、1年次生、2年次生ともに100名近い受講者で講座も大いに盛り上がっています。 グループワークやグループディスカッションにおいても、自ら考え主体的に動く姿がとても印象的です。 普段の生活の中ではなかなか出会うことのない他学部生との出会いに刺激を受けています。



■1年次生担当講師:大多正人氏より

   
大多正人氏

 いろんな人や社会に触れて、リアルに感じて、「大学生活を『とことん』楽しむ」刺激的空間・・・そんな場を目指してスタートした「キャリア形成支援講座(1年次生対象)」も2度目の春。 昨年にも増して、受講生みんなのエネルギーがビシビシ伝わってくるのを感じます。 

 投げた言葉に眼差しがキラリ、ビビッときたら素直に表現、納得いくまで話し合って、そうと決まればテキパキ行動。それらはまさに「一人ひとりの無限の可能性」が芽生えている瞬間です。 「近頃の若いモンは…」といった類の、先入観に支配された無責任な評論を吹き飛ばしてくれるシーンの数々がここにはあります。 推進力は「みんなの熱気」・・・それこそが講座最大の特色であり、魅力だと改めて実感しているところです。

 この講座での「気づき」と「アクション」を通して、「毎日がワクワクなワタシ」「チャレンジしているワタシ」「オトナなワタシ」に必ず出会えるはず。 そのことをみんな以上にぼくが楽しみでしょうがない!


■2年次生担当講師:松田美幸氏より

松田美幸氏
 
 大学生を採用する企業の方々から「今の若者はまじめだが、なかなか自分を出さない。」といった印象を聞くことが増えてきました。 一方で、本講座を受講している学生たちと接すると、彼らの潜在的な可能性はとてつもなく高く、自分らしい生き方を模索する真剣さに感動さえ覚えます。 変化の激しい社会で生きていくのは結構大変なことです。

 本講座では、自分を開き、他者と関わったり、表現したりする活動を通して、学生たちはじっくりと自分や社会と向かい合っていきます。 グループでのディスカッションでも活発に意見を交わし、仲間から学び、自分についての気づきを素直にノートに表現できるようになります。 受講生は、講師やサブインストラクター、ゲストスピーカーなど多様な大人と関わり、自分のキャリアプランに活かしていきたいととても意欲的です。 8回の講座と合宿を経て、一人ひとりが自信を持って自分のキャリアを切り開いていけるように成長することを確信しています。



■受講生の声(講座参加理由)

●他の学部生と友達になり、恥ずかしがり屋なところを克服するためにコミュニケーション力を上げたいと思います。 また、この講座を通して、様々な職業について学び自分の将来の目標を立てられれば、と思っています。(1年次生 人文学部)

●将来何になるのか不安に感じていたので、同じ福大生の人達と相談し合いたいと思っていました。 新たな自分の発見と新たな出会いを期待しています。(1年次生 商学部)

●私には現在、はっきりとした目標がありません。このまま1年間を過ごすのは不安なので何かしようと思ったとき、この講座を目にしました。 たくさんの人々と関わりあうことでコミュニケーション能力を付け、成長していきたいと思っています。(2年次生 法学部)

●昨年度(1年次)参加して、自分の将来を考える機会ができ自分を見つめ直すことができたので、 今年度(2年次)も継続したいと思いました。(2年次生 理学部)



FSP 3-1 将来の進路を意識した学び