先輩と語る ─大学と社会─

 誰だって、夢を持って生きていきたい。
 しかし、その行方には厳しい現実が待ち構えていることも事実。
 挫折したとき、苦難に遭遇したとき、決断を迫られたとき・・・・・・・
そのような人生の試練を乗り越え、事を成し遂げてきた先輩たちは、どのように学生時代を過ごしてきたのでしょうか。

 『先輩と語る−大学と社会−』は、大学での学びや経験がいかに人生にとって大切なものであるかを、皆さんの学部を卒業した先輩たちが、 自身の実体験をもとに語りかけ、また、皆さんとともに語り合うというプログラムです。

 「学生時代どのように学び、何に打ち込んだのか。そこで学んだ知識や技術、そして経験を社会でどのように活かしているのか」、 あるいは「自分の仕事と生き方」「社会人になる前に、今すべきこと」など、それぞれの世界で今も夢を追い続ける先輩たちに本音で語っていただきます。

VOICE(学生の声)
●先輩方のお話を通じて、自分が今すべきこと、今だからこそできることが良くわかりました。
●自分の将来について考える良い機会になりました。意欲を行動に移すことの大切さを再認識できました。

実施内容、方法、時期などは、学部や学科によって異なります。
お問い合わせ : 各学部事務室へ

実施プログラム

2006年度の実施例を紹介します。

2006年6月26日
工学部建築学科
2006年6月30日
経済学部社会経済学コース
2006年10月7日、10月13日
理学部
2006年10月11日
商学部
2006年12月9日
スポーツ科学部
2006年12月16日 
法学部

先輩と語る1 先輩と語る2
先輩と語る3 先輩と語る4
先輩と語る6 先輩と語る7
福大卒の先輩数
卒業生総数(2007年3月31日現在)
学部・大学院・専門学校等 総計 211,440人
先輩と語る5