ステップアッププログラム

工学部建築学科「先輩と語る―大学と社会―」を開催しました。

 平成20年5月16日(金)に工学部建築学科と同窓会「彗揚会」の主催で「先輩と語る」を開催しました。
 今回は主として1・2年次生を対象に「設計を知る」と題して、設計事務所を経営している卒業生2人に話をしていただきました。まず、2人の講師から建築の設計というのはどういうものか、建物が完成するまでにどんなことを考えないといけないのか、建築の設計のコンセプトをどうやって決めるのか、などについて話をしてもらいました。その後、先輩方が実際に設計した建物の模型や図面などを見せながら、具体的な説明がありました。学生は間近にみる実際の図面や建築模型に目を輝かせていました。

 学生のアンケートから、全員が期待した以上の話が聞けたとの声がありました。1年次生では建築の専門知識が少ないため、十分に理解できたとは言えないものの、建築の設計とはどういうものか、何に気をつけないといけないのか、などについて大きな刺激を受けたことがアンケート記述からも読み取れ、今後の学習意欲の向上につながったものと思われます。

 以下にアンケートの自由記述をいくつか抜粋して紹介します。

 

 

ここまでいろいろな話が聞けるとは思っていませんでした。実際に計ってみることや何でそうなっているのかなどを考えたり、調べたりすることが大事だと思いました。

 

 

廊下の幅や、普段使っているものの大きさなど何も知らないことに気づきました。自分の長さを測っておおよその長さを測れるように、日頃から興味をもっていたいと思いました。

実際に設計をしている人たちの話を聞いて、設計とはまず人の気持ちを考えることが大切だと改めて分かりました。

今日のセミナーに参加することができて、建築に関して一層興味が湧いてきました。また、先輩方が話している内容でわからないこともあったので、知識をもっと身につけたいと思います。
 

 



講師のプロフィール
 

澤田 耕藏(サワダ コウゾウ) 
(1981年 建築学科卒業)
総合計画設計事務所 所長

 

村上 明生(ムラカミ アキオ) 
(1998年 建築学科卒業)
アトリエサンカクスケール 所長


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FSP 3-2 先輩と語る