ステップアッププログラム

工学部機械工学科「先輩と語る―大学と社会―」を開催しました。
 平成20年11月28日(金)、徳納善明氏(昭和62年卒)を講師に迎え、工学部機械工学科主催「先輩と語る―大学と社会―」を開催しました。
 徳納氏は「設計業務21年を振り返って思うこと・・・」というテーマのもと、ご自身が就職されてから現在に至るまでの仕事内容と、それぞれの時期に感じたこと、考えたこと、学んだこと等について話をされ、自分の学生の頃と今との考えの違いを説明されました。そして最後に学生たちへ、今やっておかなければならないことや心構えについてアドバイスが行われました。
 今回の講演は、学生にとって、就職後の自分に与えられた仕事の意味を理解するのに有意義であったと思われます。

 

 
 

失敗をおそれずに、常にこれから何をしたらよいかを考え、日頃から理解できないことは尋ねる等、向上心を持って残りの大学生活を過ごそうと思いました。
仕事をする上で大事なことは、自分がどうしたいか、どうなりたいかを考えることが必要だと分かりました。

 



講師のプロフィール
   
徳納 善明
(トクノウ ヨシアキ)氏
昭和62年卒業
東芝テック画像情報システム
株式会社勤務
   

 

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FSP 3-2 先輩と語る

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