ステップアッププログラム

 
 

第9回スポーツ科学部「先輩と語る―大学と社会―」を開催しました。

 

  平成22年12月11日(土)、福岡大学831教室において、2人の先輩方をお招きし、スポーツ科学部主催「先輩と語る−大学と社会−」を開催しました。この講演会は、第41回スポーツ科学部学部祭のプログラムの一環として行われ、総勢876名の学生が参加しました。
 まずはじめに、横山浩之先輩が精神障がい者のスポーツ療法や、運動指導士の資格化に向けての取り組みについて話をされました。現在、運動指導士(体育療法士)の数が少なく、体育系の学校で取得できる資格にすることで、スポーツを専門とする若者たちに1人でも多く、障がい者スポーツに関心を持ってもらえるように取り組んでいきたいと熱く語りかけました。
 崎本智子先輩は、自身の経験を基に、水泳(トライアスロン)から学んだ事を話されました。大学で"考える楽しさ"を学び、それが今の競技人生に役立っていると熱く語りかけました。
 両先輩方の仕事や競技に対する熱い思いと後輩に対する思いから出る言葉に、学生達は大変心を打たれているようでした。横山先輩の言葉からは、自分の将来を見つめ直す機会となり、崎本先輩の言葉からは、自分の専門競技で活躍している姿を想像させる高いモチベーションとなりました。
 スポーツ科学部全学生に多くの熱いメッセージが贈られた今回の講演会は、学生に夢・未来・成功への可能性を与えたと同時に、4年次生は社会に飛び立つための大きなステップとなり、1〜3年次生はこれからの大学生活の大きな弾みをつけたものとなりました。

 


 
横山先輩の講演を聴いて
スポーツを通じてどのようなスポーツ療法を行っていくのか、試行錯誤する事がとても魅力的に感じるし、是非自分も挑戦してみたいと思いました。
もっとたくさんの人にスポーツの楽しさを知ってほしいと思いました。

崎本先輩の講演を聴いて
「好きだからこそ辛いだとかきついという感情はない。好きだからこそ諦める事はない」という言葉に感動しました。
一回一回の練習を大切に周囲の感謝を忘れず、モチベーションを高めながら頑張っていきたいと思います。
   
講師のプロフィール

横山 浩之
(よこやま ひろゆき)

平成4年体育学部体育学科卒業
平成6年大学院(修士)修了
平成19年より日本スポーツ精神医学会理事
現在、福岡大学病院精神神経科で体育療法士として活躍中

崎本 智子
(さきもと ともこ)

平成17年スポーツ科学部健康運動科学科卒業
日本食研実業団トライアスロン部所属
平成22年第16回日本トライアスロン選手権(東京港)優勝ほか
2010 NTTトライアスロンジャパンカップランキング女子1位
現在、女子トライアスロン界の第一人者として活躍中

 


スポーツ科学部ホームページ FSP 3-2 先輩と語る

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