読書会は1冊の本を読み、講師と学生で感想を語り合う企画です。今回は本学理学部教授平松信康先生を講師に迎え、推薦図書『理科読をはじめよう:子どものふしぎ心を育てる12のカギ』をとりあげます。
「理科読」とは、科学に関する本を読むことを言います。しかし、今回の読書会では、専門知識は必要ありません。文系にも易しい「理科読」を通じて、また、本に出てくる実験等も踏まえながら、今までとは違った視点で自然や科学を捉えていきます。
東日本大震災、原発安全神話の崩壊―。理科離れが進み、科学への信用を失いつつある現代日本人だからこそ、「理科読」をはじめてみませんか。 皆さんのご参加をお待ちしています。
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読書会ポスターPDF
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