福岡大学のキャンパスは、油山の麓に位置し、様々な木々や草花に囲まれた緑豊かな空間です。

 皆さんは、キャンパス内の木々や草花が成長し、きれいな花を咲かせるには、昆虫などの小さな生き物の力が必要なことを知っていますか?種から芽が出て、花が咲き、また種ができるという植物の生育過程にはハチやチョウ、微生物などが重要な役割を担っています。

 緑と生き物のつながりを学び、新しい発見をしてみませんか?


 

放射線と放射能の違いが理解できました。

 
 

土壌動物のキーがアリであるのは意外でした。

 
 

緑(植物)が土壌に大きく影響を受けていることは知っていましたが、土壌もまた気候等の影響を受けていることが分かりました。

 
 

身近な植物が薬草として使えることに驚きました。

 
    (昨年度 参加者アンケートより)  
     
 

<昨年度開催実績>

第1回 (2012年9月29日)
「放射線・放射能の基礎と東電福島第一原発事故の影響」

第2回(2012年10月25日)
「緑(植物)と土壌動物 ~土の中の生き物とその役割~」

第3回(2012年11月12日)
「緑の博物館及び薬草園散策」

お問い合わせ : 環境保全センター(3号館第三別館4階)へ

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実施プログラム

1.参加対象者 / 学生、教職員

2.内容 / 身近な環境問題(黄砂や放射線など)
      についての講演

3.日程 / 春、夏、秋(3回程度実施)

プログラムへの参加募集は詳細が決まり次第行います。FSP、もしくは環境保全センターのホームページでご確認ください。

・FSPホームページ
・環境保全センターホームページ