2.豊かな人間性へのステップ
3 七隈で学ぶ環境学~入門編~
キャンパス内を散策して、身近なものから環境について学んでみよう!
近年、PM2.5や黄砂、地球温暖化など、新聞・テレビで“環境”に関する言葉を聞かない日はありません。キャンパス内の身近なものに焦点を当て、環境について考えてみませんか?風や光、温度、植物など、普段キャンパス内で見慣れているものも、ほんの少し視点を変えることで、そこから重要なメッセージを読み取ることができるかも・・・。
<昨年度開催実績>
第1回 南極の大気 ―日本南極地域観測隊の活動―
第2回 福岡の大気 ―PM2.5はどこからやってくる―
第3回 福岡の取組 ―黄砂やPM2.5から身を守るには―
- 今まで気にせずに見ていた学内の自然にとても興味がもてるようになりました。
- 学内の自然環境について新たな発見や再確認ができました。
- 学部を越えた人間関係を築くことができました。
- あまり目立たない植物や動物が、地球環境の保全に重要な役割を果たしていることに驚きました。
(これまでの参加者アンケートより)
実施プログラム
- 参加対象者/学生・教職員
- 内容/身近な環境問題についての講演と学内散策及びその後のグループ活動
- 日程/1回目:5~6月
2回目:9~10月
3回目:11~12月
プログラムの詳細については、決まり次第FSPまたは環境保全センターのHPに掲載します。