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「社会」へのステップ 先輩と語る-大学と社会-
薬学部「先輩と語る-大学と社会-」を開催しました

2015.05.07

平成27年4月18日(土)薬学部を卒業後、様々な分野で活躍されている3名の卒業生を講師としてお迎えし、「薬剤師の多様な進路を知る」をテーマに、薬学部主催「先輩と語る-大学と社会-」を1711番教室において開催しました。当日は、午前中に開催された「白衣授与式」に出席し、5月から始まる実務実習に向けて、実習生としての誓いを新たにしたばかりの 5年生と教職員合わせて約250名が出席しました。講演では、製薬企業や公務員の進路を選択した先輩方から、就職して間もない頃の苦労話、そして現況などの貴重な話を聞くことができました。
 講師の先生方が今の仕事への道を歩むことになったきっかけ、製薬企業における福大卒業生の方の活躍、また入社間もない頃の仕事と現在の仕事内容との違い、あまり知られていない薬事行政の仕事などの内容で約2時間の講演があり、講師の先生方の経験に基づいた話に学生達は引き込まれていきました。
特に、就職活動をする際どのような仕事をしていきたいか明確に定めること、自分は何が強みで何が弱みか分からないと実際勤めてからでも後悔するという言葉に学生は感銘を受けていました。
 これから5年次生は大学を離れ実習生として社会に出ることになりますが、この「先輩と語る」で教えていただいたことを胸に留め、進路選択の視野を拡げて帰って来てきてもらいたいと思います。


(学生の声)
・「何をしたいかちゃんと意思を持って就職活動をすること」が大切だということが分かった。
・「仕事から楽しさや幸せを感じ取れる社会人になろう」という言葉に感動した。
・「よりよい地域づくり」を目指して仕事をするということの重要性が分かった。
・仕事をするに当たって辛いと感じる時があるが、「仕事が楽しい」と感じる瞬間が必ず訪れる。その一瞬のために頑張ろうと思う仕事をしたい。
・自分の目標をしっかり持って、仕事に誠実に向き合うことの大切さを学んだ。
・就職活動する際に自己分析や志望理由など、その場の付け焼刃ではなく自信を持って発言することができるようになりたい。
・様々な方たちとコミュニケーションをとりながら、意見をまとめてより良い方向に進めていくのは行政薬剤師ならではの権限であり責任であると思った。
・福大卒の先輩が様々な場面で活躍されていることを知り、私も福大卒であると胸を張って言えるようになりたいと思った。
・薬事行政の仕事のひとつとして、ジェネリック医薬品の普及活動があることを初めて知った。
・「会社に入ってもすっと同じ仕事ができるわけではない。だから、ひとつの業務に固執するのではなく柔軟な姿勢で仕事をするという考え方のほうがいいのかも知れない」という言葉が印象に残った。
・どの仕事も、幅広い確かな知識が必要だと思った。
・高いコミュニケーション能力を身に付けて成果が期待できる人財に一歩でも近づきたい。
・公務員の仕事には、公衆衛生だけでなく、GMP指導や毒劇物危害防止対策など、企業と同様に幅広い職務があることを学んだ。


講師のプロフィール(講演順)

末次 崇彦(すえつぐ たかひこ)氏
平成17年3月 薬学部薬学科卒
福岡大学大学院薬学研究科博士課程前期修了
現職 武田薬品工業株式会社
塚原 英樹(つかはら ひでき)氏
平成元年3月 薬学部薬学科卒
現職 アルメック株式会社 代表取締役社長
山﨑 暁彦(やまさき あきひこ)氏
平成13年3月 薬学部薬学科卒
福岡大学大学院薬学研究科博士課程前期修了
現職 山口県庁

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