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「社会」へのステップ 先輩と語る-大学と社会-
理学部応用数学科「先輩と語る-大学と社会-」を開催しました。

2015.12.16

 平成27年12月5日(土)9号館941教室にて、応用数学科卒業生の原田勇治氏、藤本惇希氏、東谷英明氏をお迎えして応用数学科主催「先輩と語る―大学と社会―」を開催しました。

 情報企業に勤務の原田氏からは、 自己紹介や業務の説明の後、ご自身の就職活動を振り返って、「働く」という意識作りとスケジュール管理の大切さについての話がありました。また、積極的に粘り強く取り組める人材やコミュニケーション力に優れた人材が求められていること、就職活動においては、自分の指向性を明瞭にし、面接では同業他社との区別化を意識した準備をすること、そして、早く動くことがよい評価につながるとアドバイスがありました。

 中学校で教員をされている藤本氏は、ご自身の経験や勤務校の新人教員が苦労している様子を紹介しながら、自分の時間が思うようにとれない教員生活の状況を説明し、だからこそ学生生活の中で、他の社会を目指している学友との交流や教育以外のアルバイト経験も大切にしてほしいとの話がありました。採用試験については、ご自身の経験から企業への就職活動との併願の難しさと、採用されるまでに講師を経験したことがその後の教員生活で助けになったとの説明がありました。

 交通機関に勤務の東谷氏からは、ご自身の就職活動を例にとり、自己分析を就職活動につなげる方法についてアドバイスがありました。会場の学生からも自分の印象を聞き、ご自身の長所として分析した「笑顔」をキーワードとして、周りを明るくできる人材、チームに元気や明るさを作り出せる人材と自己PRを作ったとのことでした。社会に出ると、魅力的な自己PRのできる人、先輩から話を聞ける人、分からないと適切に言える人が評価されるとの話をされました。

 それぞれに、和やかな雰囲気の中で、学生の立場に立った分かりやすい助言をしていただきました。講演終了後は講演者を囲んで、学生、応用数学科教員を含めた懇談会を行いました。講演者が熱意を持って学生に接して下さり、学生にとって自分の将来を考える機会になったようです。

(学生の声)
◎さまざまな職種の先輩方のお話しを聞けて参考になったし、なにより楽しかった。
◎自分の職業に対する強い「気持ち」を感じた。
◎現役の教員の話しが聞けてよかった。教員になりたいという気持ちの再確認ができました。
◎先輩方のお話しを聞いて、就職活動は印象や自己分析が大事なのだと感じた。人によって状況や工夫も様々で、自分に合った活動をしていきたい。
◎大学と就職してからのギャップをいかに埋められるかが大事という言葉が頭に残りました。PRポイントの書き出し方など参考になる話しが多くありがたかった。



講師のプロフィール:

原田 勇治 氏
(はらだ ゆうじ)
2012年3月 応用数学科卒業
富士通エフ・アイ・ピー九州株式会社勤務


藤本 惇希 氏
(ふじもと じゅんき)
2010年3月 応用数学科卒業
福岡県中学校教諭


東谷 英明 氏
(ひがしたに ひであき)
2010年3月 応用数学科卒業
九州旅客鉄道株式会社勤務

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