2.豊かな人間性へのステップ
3 七隈で学ぶ環境学~入門編~
キャンパス内を散策して、身近なものから環境について学んでみよう!
近年、PM2.5や黄砂、地球温暖化など、新聞・テレビで“環境”に関する言葉を聞かない日はありません。キャンパス内の身近なものに焦点を当て、環境について考えてみませんか?風や光、温度、植物など、普段キャンパス内で見慣れているものも、ほんの少し視点を変えることで、そこから重要なメッセージを読み取ることができるかも・・・。
<昨年度開催実績>
日 時:平成26年11月13日 16:20~18:00
テーマ:「私たちを取り巻く身近なものから見えてくる環境」
講 師:工学部化学システム工学科 正本博士 先生
- 誰もが知っている身近なことでも、掘り下げていくと知らないことが多いことに驚きました。
- 学内の自然環境の新たな発見や再確認ができました。
- モラルをもって無駄をなくすことが大切だと気付きました。
- あまり目立たない植物や動物が、地球環境の保全に重要な役割を果たしていることに驚きました。
(これまでの参加者アンケートより)
実施プログラム
- 参加対象者/学生・教職員
- 内容/身近な環境問題についての講演と学内散策及びその後のグループ活動
- 日程/1回目:5~6月
2回目:9~10月
3回目:11~12月
プログラムの詳細については、決まり次第FSPまたは環境保全センターのHPに掲載します。