3.社会へのステップ
1 先輩と語る -大学と社会-
私の前に道がある 先輩が歩いた道がある
誰だって、夢を持って生きていきたい。
しかし、その行方には厳しい現実が待ち構えていることも事実。
挫折したとき、苦難に遭遇したとき、決断を迫られたとき…。
そのような人生の試練を乗り越え、事を成し遂げてきた先輩たちは、どのように学生時代を過ごしてきたのでしょうか。
「先輩と語る-大学と社会-」は、大学での学びや経験がいかに人生にとって大切なものであるかを、皆さんの学部を卒業した先輩たちが、自身の実体験をもとに語りかけ、また、皆さんとともに語り合うというプログラムです。
学生時代どのように学び、何に打ち込んだのか。そこで学んだ知識や技術、そして経験を社会でどのように生かしているのか。それぞれの世界で今も夢を追い続ける先輩たちに本音で語っていただきます。
2014年度は学部や学科ごとに計16回開催されました。
- 今までの自分の考えとは別の視点から将来を見つめ直せるようになりました。
- 実体験からの就職活動のアドバイスがとても参考になりました。
- 学生の頃の失敗を、ポジティブな考え方で乗り越えた話を聞いて、どんなに失敗しても前向きに頑張りたいと思いました。また、社会に出ても通用できるように、自分で考えて行動できる人になりたいと感じました。